電脳世界に浮かぶ癒しの島
タイトルイメージ イルカの島 タイトル いつか君たちと話ができることを夢見て ・・・
そして、今新たなる世界へと泳ぎ始める。
水界との絆を求めて、青く、澄みきった・・・
World in Blue!!
 | Top | Dolphin | Dream | Mind | Diving | Cave | Lagoon | Link | Q&A | Library | Mail |

イルカのライブラリー

イルカ関連の色々紹介
 

 おいらの持っている、書籍、ビデオ、CD etcの紹介を少しずつ
値段とかは参考です。高くなってるかも・・・
 まだまだ、全部とは行かないので、「こんなのあるよ」「これはよかった」というのがあったら、教えてください。

BOOKsCDVIDEO
BOOKs 上へ
クジラの心
 J.マッキンタイアー編 
 平凡社、1983年 \1,800
 ☆クジラやイルカについてのおいらの聖書的一冊
 様々な研究者などの研究や意見が専門的ではあるが、かなりわかりやすくかかれているもの。
 イルカに興味のある人には是非見てもらいたい一冊でもある。
LET'S SWIM WITH DOLPHIN イルカと泳ごう
 小笠原イルカ通信編
 扶桑社、1994年 \1,100

 ☆イルカと一緒に泳ぐ際のマニュアル的な本
 小笠原の海で実際に行われてることが紹介
 いろいろな著名人とイルカの関わり、世界のswim with Dolphin情報も
イルカ入門
 ケネス・S・ノリス
 どうぶつ社、1996年 \2,200 

 ☆イルカ研究の世界的な学者がつづる、イルカたちのいろいろなトピックスなどをあつめた、まさに入門書
クジラとイルカの心理学
 青土社 編集部編
 青土社、1997年 \1,800 

 ☆イルカの研究から歴史、環境との関わり、人との関わり、
多岐にわたる分野の話をまとめて イルカ、クジラ学の総集編といった一冊
アルタイルから来たイルカ(The Dolphins of Altair)
 マーガレット・セント・クレア
 早川文庫SF、1983年 \380 絶版

 ☆おいらが出会って、すごく共感してしまったSF小説
 遠い昔に、イルカと人類は他の星から来た同一のものが陸地と水中に分かれ住んで、現在は海洋汚染や軍事目的にイルカ族を捕らえ。そのため、昔との絆を忘れていない人間と協力してそれらを救うというストーリー。
上へ
イルカの島
 アーサー・C・クラーク
 創元SF文庫、1994年 \400 

 ☆家出少年が漂流したどり着いた島では、イルカ研究をしていた。イルカと人とが意志疎通しているという、まるでおいらの望むせかいのはなし。
クジラの謎イルカの秘密
 宮崎信之=監修
 河出書房新社、1998年 \2,000 

 ☆イルカや、クジラについての疑問について、わかりやすく説明している。スケッチ風の挿し絵もいい感じ。
スタープレックス
 ロバート・J・ソウヤー
 ハヤカワ文庫、1999年 \800

 ☆人類と異星人、そしてイルカが乗り組んだ宇宙船の探検もの
 スター・トレックを彷彿とするが、内容はちょっと違う。
 異星人とイルカのやりとりの部分(なんか感動)抜粋→☆
イルカみたいに生きてみよう
 小原田泰久
 大和書房、1997年 \1,200

 ☆ヒーリング・ブック
 読み物としても読みやすいし、優しく、前向きな気分にさせてくれる。
いつだってイルカがそばにいる
 小原田泰久
 大和書房、1998年 \1,200 

 ☆ヒーリング・ブック
 前回紹介の「イルカみたいに生きてみよう」の第2弾
クジラの歌 WHALESONG
白いクジラ WHITE WHALE
世界の果ての氷 THE ICE AT THE END OF THE WORLD
 ロバート・シーゲル  ROBERT SIEGEL
 創元社、1995,1998,1998年 \1,300 1,500 1,700

 ☆クジラ幻想小説、3部作(原著ももってる、途中挫折)
 クジラ達の生活の様子を彼らの観点から見た。冒険ファンタジー。親子2代にわたるザトウクジラの群とリーダーの行動がおもしろく描かれている。あくまでもフィクションではあるのだけれど、結構生態はしっかり捕らえてある。ただ、かなり環境保護団体よりの表現があるけれど。しかし、詩とも織りまぜてあり、叙情詩的な感じもする。
上へ
クジラとイルカの図鑑
WHALES DOLPHINSAND PORPOISES
 日本ヴォーグ社、1996年 \2,500 
 ☆シリーズものの図鑑のクジラ編
 イラストも見やすいし、細かな説明などがあってとても便利です。大きさも文庫サイズの倍ですから、まさにハンドブックとしては1冊あるといい感じの本です。
クジラ・イルカ大百科
 水口博也
 TBSブリタニカ、1998年 \4,800 

 ☆この方の写真集はたくさんありますし、追々紹介しますが、これは図鑑?写真集?という感じ、でも とってもきれいで写真集としても十分な見応え、図鑑にはちょっと物足りなさはあるmののよくまとまっていて、おすすめです。
CD 上へ
ADIEMUS
 SONGS OF SANCTUARY 聖なる海の歌声 1995
 II --- CANTATA MUNDI 蒼い地球の歌声 1997
 III --- DANCES OF TIME SPECIAL EDITION(2枚組) 1999
 SONGS OF SANCTUARY ベスト 1999
 IV --- THE ETHRNAL KNOT 遙かなる絆 2000
 V --- Vocalise 2003
 
 東芝EMI  各¥3,000くらい

 ☆イルカのジャケットに釣られたのが最初だけど
この音楽に魅了されてしまいました。
 そして この素晴らしい音楽と歌声はきっと貴方の
心の安らぎを与えてくれる。癒しのメロディーになるでしょう


VIDEO etc 上へ
ジョン・C・リリー イルカと人間
 マイク・ニコルズ監督
 meldac 1993年 ¥3,800  

☆知る人ぞ知るリリー博士の行った研究の一部を紹介している
 イルカとのコミュニケーションを具体的に試みた最初の人ではなかろうか。本もでているけれど手に入れるのは困難。ビデオだとわかりやすい。

Whale Song <鯨の歌>Whales and Dolphins of the Pacific
 SUNCROWN 1989年 ¥2,500

 ☆まだまだ未知の彼らの生態、そして長い間虐げられた歴史をわかりやすく説明、また環境保護の大切さも訴える。彼らのダイナミックな泳ぎも充分に堪能できる。

上へ
 
  | Top | Dolphin | Dream | Mind | Diving | Cave | Lagoon | Link | Q&A | Library | Mail |

Copyright(C)1998 Shunsuke All Right Reserved.